大人気のハンバーグレストラン「びっくりドンキー」。
全国300店舗を超すチェーンでありながら、1店舗ごと全て違う外観、カントリー風の内装が素敵ですよね。
ハンバーグはもちろん、オリジナルのビールやドリンク、デザートも美味しくて頻繁に通っています。
そんなびっくりドンキーのメニューですが、ディッシュとプレートのハンバーグステーキがありますよね。
ふと、お皿にのっているハンバーグは同じ?違いは何?と気になりました。
今回はびっくりドンキーのディッシュとハンバーグステーキの違いについて、迫ってみます。
びっくりドンキーのディッシュとハンバーグステーキは同じ?

びっくりドンキーのディッシュはその名の通り、陶器のお皿の上に乗っています。
お皿の半分がハンバーグ、もう半分がライスと付け合わせのサラダという内容。
ランチメニューもほとんどがディッシュです。
いわゆる「全部乗せ」が自分のテーブルに置かれるというこのトキメキ感、たまらないですよね!
例としてチーズバーグディッシュ画像↓

一方、ハンバーグステーキは、熱いプレートの上に、大きめのハンバーグとポテトなどの付け合わせが乗っている内容です。
ハンバーグの肉汁やソースがジュウジュウと音を立て、できたて熱々のハンバーグを香りと共に味わう嬉しさったら!
チーズバーグステーキ画像↓

…と、書いていて、びっくりドンキーのハンバーグが食べたくなってしまいました(笑)
さて、気になるハンバーグなのですが、
実はディッシュもハンバーグステーキも、ハンバーグ自体は同じです。
なんだか、お皿が違うだけでも違うもののように見えていましたが、確かにハンバーグの味は同じものですね。
しかし、ディッシュとハンバーグステーキには細かな違いがあるのです。
びっくりドンキーのディッシュとハンバーグステーキのグラムの違いは?

実はディッシュでもハンバーグステーキでもハンバーグ自体は同じという、びっくりドンキーのハンバーグ。
違いは、ハンバーグの「グラム数:g」です!
メニューは基本的に
・ディッシュ…150gと300g(親子ハンバーグは450g)
・ハンバーグステーキ…200gと300g
(エビフライやコロコロステーキなどの合わせメニューによっては150gもあり)
と分かれているのです。
「肉キターッ!」と感じるのは基本150gのディッシュを頼んだ時より基本200gのハンバーグステーキの時でしたよね。
50gもの差があったとは…納得です。
「もっとガッツリ食べたい!」と思う時はディッシュもハンバーグステーキも300gのメニューがあります。
また、最近では、ディッシュでハンバーグが大・小2枚乗せられている親子ハンバーグは全部で450gも登場しています。
その日のお腹の空き具合によって選べるのが嬉しいですね。
びっくりドンキーのディッシュとハンバーグステーキでお得なのは!

それでは、全部乗せが嬉しいディッシュと、熱々のプレートで食べられるハンバーグステーキ、どちらがお得なのでしょうか。
ディッシュは、ハンバーグ・つけ合わせのサラダだけでなく、ライスも1枚のお皿に乗っているので、「全部食べたい」という方にはお得感があります。
ハンバーグステーキは、熱いプレートで届くので(つけ合わせもポテトなど、熱くして食べると美味しいメニューが乗っています)、ライスを食べたい場合は別で注文する必要があります。
「ライスはいらないから、熱いハンバーグを味わいたい!」という方にはハンバーグステーキがお得に感じるでしょう。
まとめとして
デザートも食べたい方は軽めのディッシュにしたり、育ち盛りやお肉好きの方はハンバーグステーキにしたり…と、お客さんの好みやその日の気分で選べるびっくりドンキーのメニュー。
ハンバーグは同じでも比べてみると、びっくりドンキー側のお客さんへの細かな気づかいやサービス精神を感じましたね。
ハンバーグの美味しさだけでなく、心も温かく楽しい気持ちになるびっくりドンキー。これからもリピ必至です!