2019年からラクスルのイメージキャラクターを務めている女優ののん。
白いスーツを身に纏い、印刷が「安い・早い・ラク」の理由を紐解く「ラクスルの伝道師」として登場。
ハキハキと端的にラクスルを利用するメリットを話し、カメラ目線で視聴者に訴えかけるCMは印象に残りやすい演出になっています。
ここでは、ラクスルCMにのんを起用しているのはなぜか、画像や声が嫌いな人が多いのかお伝えしていきます。
ラクスルCMにのん起用はなぜ!
ラクスルCMのイメージキャラクターにのんが起用されたのは、2019年から。
明確な起用理由は公表されていないものの、のんの芸能生活の経歴にヒントがあるんじゃないでしょうか。
CMではかっこいいキャリアウーマンを意識して撮影に臨んだと話し、言葉をしっかりと伝えることでラクスルへの切り替えをオススメしています。
あまちゃんのイメージが強いのんも、2019年には26歳となり大人の女性になっています。
これまでには独立騒動や本名が名乗れない不遇を経験し「強い女性」という印象もありますよね。
自分の意見をしっかりと伝えることができるというイメージがあり、メッセージをストレートに語ってもらうことで響くものがあると考えたのではないでしょうか。
あまちゃん時代から変わらないかわいさや透明感も起用理由でしょうけど、地上波であまり見なくなってしまったからこそよりインパクトを受けますよね。
ラクスルCM【のん】の美人画像!

2010年に映画「告白」の生徒役でデビューした能年玲奈さんは、2012年にカルピスのCMに起用され注目を集めました。
2013年にはあまちゃんのヒロインをオーディションで勝ち取り、一気に国民的女優の仲間入りをしています。
この頃の透明感は歴代の朝ドラヒロインの中でもトップクラスなのではないでしょうか。
しかし、2015年頃から事務所独立騒動が発生し、ラジオやCMが次々と終了、2016年にはレプロエンタテイメントとの契約が終了しています。
本名の能年玲奈を名乗ることが許されず、芸名をのんと変えて芸能活動を継続。
地上波ではなぜか取り上げられませんでしたが、その後も映画やアニメ吹き替え、舞台などで活躍しています。
のんとなってからは芯の通ったしっかりとした女性といった印象があり、見た目は大人っぽくなりましたが相変わらずの透明感。
おはようございます#のんのにっぽんのごはん 本日最終回#のんちゃん のラジオ番組の終了。寂しい記憶も甦りますが今日は楽しく聴けるかな。この番組のお陰で食の幅が広がりました。美味しいお話ありがとうございました🙏。心して拝聴します。#のん #能年玲奈 #能年
良い一日になりますように✨ pic.twitter.com/BVNhgJc1ha
— 明珠在掌 (@potechiemperor) March 26, 2021
おはようございます
4月1日。新年度スタート。
今年度も期待していいかな?
いいとも! (天の声)
宜しくお願い致します🙇
そして #あまちゃん 放送開始記念日#のんちゃん の基盤となった作品
最高の #朝ドラ です👑#のん #能年玲奈 #能年今日も一日お元気で✨ pic.twitter.com/SAL3Eg89gZ
— 明珠在掌 (@potechiemperor) March 31, 2021
前髪があるかないかで、かなり印象が変わりますがどちらもかわいいという点では変わりません。
ラクスルCMのんの声が嫌いな人が多い?

ラクスルCMは、のんが早口で次々に言葉を発していくので、慌ただしい印象を受ける人もいるかもしれません。
ネット上では、CMでののんの声が嫌いだという声も少なからず見受けられるんですよね。
特にラクスルの一番言いたいことである「安い・早い・ラク」という最後の決めゼリフをが苦手という人が多いようです。
とはいえ、嫌な印象を受ける人が多いということはそれだけ人の印象に残っているとう捉え方もできます。
もし、それが最初からの狙いだったら、製作者側はかなりの策士ですよね。
きれいな女優さんが自信満々な雰囲気を醸し出してカメラ目線で訴えてくる・・・自分と比較してしまい嫌になってしまうのでしょうね。
まとめとして
のんが最初に出演したラクスルCMでは、白いスーツとは対照的のカラフルな衣装を来た「ラクスルの妖精」となって踊りを披露していました。
チラシ印刷のさまざまな問題についてアドバイスするという内容は、のんが芸能生活で問題を解決してきたこととダブらせてるのでしょうね。
それにしても、本名が名乗れないっていうのはどうにかならないもんなんでしょうか。