強くてかわいいと評判の女子フェンシング選手の宮脇花綸さん。東京オリンピックではメダル獲得が期待される選手として期待されています。
そんな宮脇花綸さんの学歴やフェンシングを始めたきっかけ、気になりますよね。
今回は宮脇花綸さんについて迫っていきます!
宮脇花綸(フェンシング)の学歴は?
まずは、宮脇花綸さんのプロフィールをチェックしてみました。
- 名前:宮脇花綸(みやわき かりん)
- 生年月日:1997年2月4日(23歳)
- 出身地:東京都
- 身長:161cm
- 体重:54kg
- 種目:フルーレ
- 所属:マイナビ
- 趣味:お菓子作り、ドラム、読書(ミステリー小説)
宮脇花綸さんは、小・中学校を東洋英和女学院、高校は慶應義塾女子高校、大学は慶應義塾大学の経済学部に進学しています。
東洋英和女学院は東京の六本木にあるミッション系の私立女子校で、お嬢様学校として有名。
慶應義塾女子高校は、慶應義塾大学と連携して高大一貫教育を行っている名門私立女子高校です。
卒業生には宇宙飛行士の向井千秋さんや、経済評論家の勝間和代さん、元女優で実業家の二谷友里恵さん…などなど、日本や世界のトップで活躍する女性が沢山います。
ちなみに偏差値は77!宮脇花綸さん、学業もかなり優秀なんですね。
卒業後の2019年4月からはマイナビに所属しています。
宮脇花綸(フェンシング)のかわいい画像!
それではここで、宮脇花綸さんの画像を見てみましょう。
かわいいですよねー!
意志が強そうな大きな瞳も素敵です。
フェンシング選手であることに加え、美人で気品のある雰囲気、知的でお嬢様…。
「こんなにパーフェクトな美人がいるなんて…!」とドキドキしてしまいます!
宮脇花綸(フェンシング)の実家の父が競技のきっかけ?
才色兼備のフェンシング選手、宮脇花綸さん。
剣道をやりたいと希望していたものの、剣道の道場が近くになく、5歳のころにその代わりとして、姉が通っていた東京の目黒にある東京フェンシングスクールに入りました。
みるみる頭角を現した宮脇花綸さんは、小学校4年の頃に全国少年フェンシング大会の小学3~4年生の部女子で優勝します。
ちなみに宮脇花綸さんの父親は、現在日本フェンシング協会の理事を務めている宮脇信介さんです。
宮脇信介さんは東京大学経済学部卒業後、アメリカでMBAを取得し、外資系運用会社に勤務していたエリートです。
日本フェンシング協会は、2013年に助成金不正受給問題で理事全員が退任し、大学の後輩である副会長から声をかけられたことがきっかけで、2014年6月から理事に就任しました。
さらに娘さん達に影響を受けて、自身も趣味でフェンシングを始めるようになったとのことです。
親の影響で子どもがそのスポーツを始める…というエピソードはよく聞きますが、宮脇信介さんの場合は、子どもの影響で親がスポーツを始めたり、不思議な縁で協会の理事に就任したり…と、なかなかめずらしいケースですよね。
宮脇花綸さん自身は、慶應義塾女子高校に進学したころ、このままフェンシングを続けるかどうか迷っていたといいます。
しかし、オリンピック銀メダリストで現在日本フェンシング協会の会長を務める太田雄貴さんに対面して、フェンシングを続けることを決めたとのことです。
そして高校在学時の2014年には
・南京ユースオリンピック・フルーレ日本代表 銀メダル
・ユースオリンピック大陸別団体戦 金メダル
・世界ジュニア選手権女子フルーレ 銅メダル
という輝かしい成績を残します。
さらに、大学在学時の2016年にはジュニアワールドカップ大会の女子個人フルーレで優勝、2018年にジャカルタ・パレンバンアジア競技大会の女子フルーレ団体戦で金メダルを獲得。
マイナビに所属契約している現在は、SEIKOやNIKE、ハリウッド化粧品などの数々の企業とスポンサー契約をして、フェンシング選手としてトップの存在となっています。
オリンピックのメダル獲得に一番近い選手と言われているのもうなずけますね!
まとめとして
宮脇花綸さん、とてもかわいいのに、フェンシングでの鋭い闘いが素敵で、魅せられてしまいます。
フェンシングの神から愛されているような宮脇花綸さんの今後ますますの活躍に期待します!